企業魅力度1位パナソニックに ランスタッド表彰
2018.03.15
【労働新聞 ニュース】
人材サービス大手のランスタッド㈱(東京都千代田区、カイエタン・スローニナ代表取締役会長兼CEO)は、18~65歳の男女へのアンケートを通じて、働く人を引き付ける「エンプロイヤーブランド」(企業魅力度)が高い企業を決定する「エンプロイヤーブランド・リサーチ2018 ランスタッドアワード」の表彰式を東京都内で開催した=写真。
ランスタッドアワードは、大企業225社の認知度と就職人気度を調査し、評価の高い企業を表彰するもの。仕事内容、革新的な技術、社会的評価などの項目で高い支持を得たパナソニックが初めて総合第1位に輝いた。外資系企業30社から上位5社を表彰する海外企業部門の第1位には、アップルジャパンが選ばれた。
平成30年3月12日第3152号2面 掲載