JAM・18春闘要求集計 100人未満は5千円超 「6千円要求」以降最高

2018.03.16 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 300人未満の中小労組が大半を占めるものづくり産別・JAM(安河内賢弘会長)が行った18春闘の第1回集計によると、中小労組が前年より高い水準の賃上げ要求を行っていることが分かった。とくに100人未満の組合は5千円を上回る賃金改善要求を掲げるなど、業績の改善傾向や人手不足等を背景に、強気の姿勢で交渉に臨んでいることがうかがえる結果となった。

 全体平均でみた賃金改善要求の平均額は4878円(496組合)となり、昨年同時期を400円程度上回った。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年3月12日第3152号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。