“大量雇止め”撤回 限定無期職詳細見極めへ 理研

2018.03.19 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 理化学研究所(理研・松本紘理事長)による任期制職員の大量雇止め問題が当面回避された。同研究所の労働組合などが、同研究所が雇止め方針を撤回したことを2月下旬の会見で明らかにしたもの。3月中旬以降の契約更新手続きが完全に履行されるかどうか、監視を強めるとしている。

 多くのノーベル賞受賞者を輩出している同研究所の雇止め問題は、平成28年4月、雇用上限を5年とする就業規則の改定が行われて発覚。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成30年3月19日第3153号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。