トイレの快適化でプロジェクト始動 低住協
2018.04.02
【安全スタッフ ニュース】
全国低層住宅労務安全協議会(石野健二会長)は2月26日、墨田総合体育館で「第1回快適トイレ推進プロジェクト会議」を開催した。住宅建築現場に設置している仮設トイレを洋式便座、水洗機能などを備えたものに替えていこうとする取組みで、2020年5月まで定期的に実施する。
当日は、先行企業の事例紹介や組織体制の報告などが行われた。石野会長は「5、10年後にトイレが和式のままというのは想像がつかない。この活動が軌道に乗ればよい」としている(写真)。
関連キーワード:
平成30年4月1日第2303号 掲載