【特集2】全国労働衛生週間特別企画 産業医との正しい付き合い方 失敗しない関係づくりとは 最終回 どのように見つけるか?/根岸 勢津子

2013.10.01 【安全スタッフ 特集】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

悪質機関は厳しい契約書で撃退

 これまで、産業医の業務や、依頼内容などを見てきたが、そもそも企業のことをよく理解し、ともに従業員の健康管理にまい進してくれる医者を、どうやって見つけたらよいのだろうか。今回は、産業医との出会いや、契約形態の種類などについて考えてみたいと思う。

 まず、産業医との出会いは大きく分けて4種類ほどある。1つは、定期健康診断を行っている病院やクリニックから、産業医業務もどうですか、とセールスされる場合。2つ目は、企業の担当者が自ら近隣の病院やクリニックに出向き、産業医をお願いする場合。3つ目は、知り合い企業や自社の役員からの紹介。4つ目は…

執筆:㈱プラネット 代表取締役 根岸 勢津子

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成25年10月1日第2195号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。