【特集1】直ちに作業を中止せよ 豪雨災害対策怠るな! 気象情報集め避難のタイミングを/ベストエンジニアリング
2013.10.15
【安全スタッフ 特集】
ゲリラ豪雨といった言葉が最近聞かれるが、局所的な豪雨は、地下工事の作業者にとって致命傷になりかねない。各種推進工事を行う㈱ベストエンジニアリング(東大阪市)は、豪雨など天候不良時の作業中止基準を厳格に定め、作業者の身の安全を図っている。比較的規模の小さな大雨でも道路が冠水する現場では、推進管の先端の作業者は直径約1mの推進管内を400m退避しなければならず、管理者の英断が肝心となる。…
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平成25年10月15日第2196号 掲載