【特集2】手づくりの体感教育が好評 社員、協力会員約1500人参加 三大災害防止をテーマに/大東建託㈱

2014.01.15 【安全スタッフ 特集】
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 大東建託㈱(本社=東京・港区)では、自社に合った安全体感教育を構築。「現場体験型研修会」として、全国的に実施している。墜落・転落、重機、崩壊・倒壊といった建設業の三大災害防止を中心とした教育メニューとなっており、具体的には実際に重機の運転席に座っての死角確認、上空より人形を落下させる墜落体験、実際に安全帯に吊られた状態の体験などがある。研修会は危険を身近に感じ、感受性を高めるために施工中の現場で行っている。昨年は全国39会場で実施し、社員、協力会社社員約1500人が参加。「実際に危険が肌身で感じられる」と参加者から好評を得ている。…

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平成26年1月15日第2202号 掲載
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