【特集2】ストレスチェック 企業はどう取り組むか 法改正で50人以上の義務 職場内の連携がカギに/岡田 邦夫
2014.09.01
【安全スタッフ 特集】
労働安全衛生法が改正され、労働者に対して心理的な負担の程度を把握するための検査(ストレスチェック)を実施することが事業者の義務となる。今回特集では、大阪ガスの統括産業医としてストレスチェックを実践してきた岡田邦夫さんに、企業で取り組む際のポイントについて説明していただいた。ストレスを放っておくと、やがては生産性の低下や職場のモラール低下にもつながってしまう。医師、保健師による結果の評価から、産業保健スタッフを交えた職場の対応、さらには管理者の協力がカギになるという。法律は平成27年12月までに施行予定。いまから準備をしておきたい。…
執筆:大阪ガス㈱ 人事部 大阪ガスグループ健康開発センター 統括産業医 岡田 邦夫
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成26年9月1日第2217号 掲載