【フォーカス】プレシャスパートナーズ/新卒採用対策 評価無関係の面談で疑問解消
2018.04.24
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
ミスマッチ防止狙う LINE活用し個別PR
㈱プレシャスパートナーズ(東京都新宿区、高崎誠司代表取締役社長、102人)は業績の拡大に伴い、大卒・大学院卒の新卒採用を本格化させている。求人サイトや自社ホームページを効果的に使って応募者増を図った。選考過程の途中で評価にかかわらない「面談」を設け、学生が面接では聞けないような質問に答える。入社後のミスマッチを防ぎ、早期離職を防ぐためだ。担当者が高評価した学生に対してはソーシャル・ネットワーキング・サービスのLINEなどを通じて、会社のPRをしている。…
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平成30年4月23日第3158号15面 掲載