【特集2】第三者災害防止に注力 建築部会――鉄道近接工事のリスク低減 認定事業場で災害減少――コスモス部会/全国建設業労働災害防止大会

2015.10.15 【安全スタッフ 特集】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 建設業労働災害防止協会は9月10日、11日に大阪国際会議場(大阪・大阪市北区)で第52回全国建設業労働災害防止大会を開催した。大会2日目の専門部会では、建築部会を中心に鉄道近接工事などで作業員の安全対策とともに第三者災害の防止に重点を置き、さまざまな工夫を凝らしている企業事例が目立った。工事用資材が敷地境界を越えてJR側に出ないようレーザーバリアを設け、クレーンの旋回時にブザーが警告を発する仕組みを作った大成建設㈱関西支店などが取組みを発表している。久しぶりの単独開催となったコスモス部会では、認定前と認定後の事業場の災害発生件数を比較し、災害指数が30ポイント以上も減少していることなどを報告した。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成27年10月15日第2244号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。