【特集1】“専念タイム”で弱点発見 「1対1」の意思疎通を重視 安全マン育てる職場へ/横浜ゴム 三重工場
2015.09.15
【安全スタッフ 特集】
横浜ゴム三重工場が行う安全教育のキーワードは、「1対1」。作業長と作業者間のコミュニケーションを重視し、人に迫る教育に力を入れる。「安全専念タイム」は、作業長が個別に作業者を見て、性格や安全面での危険な行動がないかを把握。作業者一人ひとりの弱点を見える化して、職場一丸となって弱点を克服していこうという活動だ。「作業者を一人ぼっちにさせない」という思いで始めた活動が、「要注意マン」を「安全マン」へと変え、災害を起こさない強い職場をつくりあげていく。…
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平成27年9月15日第2242号 掲載