【特集2】バックホウ 危険は死角に潜む 旋回範囲へ立ち入るな 東京都水道局が実演研修
2015.09.15
【安全スタッフ 特集】
東京都水道局は、水道管の埋設工事現場でバックホウによる労働災害などが後を絶たないことから、水道局職員と工事業者を対象とした講習を実施した。バックホウの死角に入った作業員に運転者が気づかず、旋回するカウンターウエイトやショベルに激突する災害が発生している。講習では、実際にバックホウを使用しながら、旋回範囲や運転席からの死角の範囲、誘導者配置の重要性などを示した。…
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成27年9月15日第2242号 掲載