【特集2】「CSR時代」のOSHMS コンプライアンスを確保する手段に/多田 敏基
2015.08.15
【安全スタッフ 特集】
安全衛生をめぐる現状は、新たな問題意識の高まりを見せている。CSR(企業の社会的責任)への対応が極めて重要になり、コンプライアンスの確保なしには、企業活動は成り立ち得ないと中災防東京安全衛生教育センターの多田敏基講師は指摘。法違反の防止を図り、職場で発生する問題を早期発見・解決するOSHMSは、コンプライアンス確保のうえで欠かせないとしている。安全衛生推進の基盤にとどまらない、新たなOSHMSの位置づけを探る。…
執筆:中央労働災害防止協会 東京安全衛生教育センター 講師 多田 敏基
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成27年8月15日第2240号 掲載