【特集1】暑さ本番! 熱中症予防へ厳戒態勢を 暑熱時は連続作業を短縮 鉄鋼現場の対策例紹介/中災防シンポジウムから
2015.06.15
【安全スタッフ 特集】
暑さが本番を迎え、今年もすでに熱中症による死亡者が出たというニュースが報じられている。特集1では、製造事業場での取組み波及に向けて中央労働災害防止協会が開催した、熱中症予防対策シンポジウムの様子をレポート。建設業からは、昨年熱中症ゼロを達成した竹中工務店大阪本店の「熱中症バスターズ」「平均台を使った体調チェック」などの取組み例を紹介する。また、造船業では、日本造船協力事業者団体連合会が会員向けの熱中症教育を初開催するなど、多くの事業場、団体が厳戒態勢を敷き、早期対策に動き出している。…
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平成27年6月15日第2236号 掲載