【特集1】新人教育“教える”の一歩先へ フォローアップで意識底上げ 「トリプルA」で一人前に 全従業員へ体験教育も/クボタ宇都宮工場
2015.04.01
【安全スタッフ 特集】
職場に新人が入るこの時期、年間計画に沿って安全教育を開始した事業場は多いはず。災害防止の基本となるだけに、「受講者によく伝わっていなかった」では意味がない。本誌では、受講後のきめ細かいフォローで教育内容の定着を図るクボタ宇都宮工場と、元請けの立場から協力会社を牽引する前田道路東京支店の事例を紹介。また、中央労働災害防止協会では「安全衛生教育促進運動」を展開し、教育状況のチェックを呼び掛けている。単に注意点を教えるだけにとどまらない、一歩先に進んだ教育につなげている取組みをレポートする。…
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成27年4月1日第2231号 掲載