【フォーカス】横浜ゴム/グローバル人材の育成 海外工場で体験型研修

2018.05.16 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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新卒入社後に2カ月 “積極性こそ大事”と体感

現地工場で初歩的作業を体験する

 横浜ゴム㈱(東京都港区、山石昌孝代表取締役社長、連結=2万5439人)は、グローバル展開へ柔軟に対応できる人材の育成に力を注ぐ。大卒・大学院卒の総合職は海外法人や工場などに1~2カ月間滞在し、現地の社員や作業員と一緒に仕事をする。異文化や外国人へのアプローチを体験し、学ぶことが目的だ。滞在中は、現地の駐在員が教育係として常に健康面や生活面などに配慮する。体験者の多くは、「海外で通用するには、語学力よりもまずは積極性こそが大切」と答え、異文化理解の本質を感じ取っている。…

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平成30年5月14日第3160号15面 掲載
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