【フォーカス】ラナデザインアソシエイツ/最大週5日の在宅勤務OK
2018.05.23
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
働きやすい環境向け 定着率向上へ副業も解禁
ウェブ制作などを手掛ける㈱ラナデザインアソシエイツ(東京都渋谷区、木下謙一代表取締役社長、50人)は、プロジェクトごとの厳格な労働時間管理の実施や、IT環境および情報共有態勢の整備など、社員の働きやすい環境作りに注力する。最大週5日の在宅勤務を認める制度も導入した。在宅と出社で就労環境に差はなく人事制度も整っているため、「社員の成果物を正しく評価できる」という。社員の納得感を高め、生産性や定着率を上げることをめざし、副業も解禁した。…
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平成30年5月21日第3161号15面 掲載