【賃金事例】トレンダーズ/6要素でグレード洗替え 出産・育児期も柔軟に処遇 今半期の職務を点数化し

2016.05.02 【労働新聞 賃金事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 トレンダーズ㈱(東京都渋谷区、岡本伊久男社長)は今年4月、個人の職務=ミッションをマネジメントや専門性などの6つの切り口からポイント化し、合計点で21段階のグレードに格付けする新人事制度を導入した。6カ月単位の半期年俸制を採用しており、基本部分についてはグレード別に定額を支給し、変動部分は前半期の考課により±40%の幅で変動させる。半年ごとに担当職務を評価して今半期のグレードを見直す仕組みで、出産・育児などのライフステージに応じた働き方の変化や、スペシャリスト志向の人材にも柔軟に対応できる処遇体系としている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
    平成28年5月2日第3063号8,9面 掲載
    • 広告
    • 広告

    あわせて読みたい

    ページトップ
     

    ご利用いただけない機能です


    ご利用いただけません。