【ズームアップ】安全指数を可視化 日本のスコアは19位に UL Inc. 新たに交通安全を追加

2018.06.05 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 米国の第三者安全科学機関UL Inc.は、世界各国の安全レベルを数値で可視化し、比較できるようにしたツール「UL Safety Index」(UL安全指数)に、新たに「〝Road Safety(交通安全)〟」を追加したことを発表した。今回の追加で、オーストラリア、カナダなどの順位が上がった一方、米国、ドイツ、デンマークなどの順位が下がっている。日本のスコアは、昨年から1ポイント増の89で、全187カ国中19位となった。UL安全指数は、企業などが海外へ進出する際に、現地の安全状況を知るための1つの指標とされ、各国の政府機関などから大きな注目を集めている。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年6月1日第2307号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。