採用時の信義則違反認める 東北大に賠償命令 東京地裁

2018.05.24 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

姪と“破局”で候補外れる

 東北大学の教授に、自身の姪との交際関係の解消を理由に採用内定を取り消されたとして、米国人男性が地位確認などを求めた裁判で、東京地裁(原島麻由裁判官)は労働契約締結過程に信義則違反があったとして、同大学に慰謝料など44万円の支払いを命じた。教授に採用権限がなかったことなどから、内定成立は認めなかった。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成30年5月28日第3162号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。