【フォーカス】鎌倉新書/互いを知る仕組みづくり “評価者”に社員5人指名
2018.06.07
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
社内活性化を期待し 朝礼時は「3分間トーク」
㈱鎌倉新書(東京都中央区、相木孝仁代表取締役社長、97人)は全社員が互いを深く知るための仕組みづくりを進めている。社員や部署間のコミュニケーションを円滑にし、組織として効率的な動きをするためだ。社員が議論し合い、目標や意識を共有する「キックオフミーティング」や毎日、全社員の前で自分を語る「3分間トーク」などがある。昨年はフリーアドレスや社員への意識調査、今年は人事評価の際に、社員が全社員の中から直属の上司を除いた5人を評価者として指名する制度を導入している。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成30年6月11日第3164号15面 掲載