勤務間休息10%以上に 過労死大綱で見直し案 厚労省

2018.06.28 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は、「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の見直し案を明らかにした。勤務間インターバル制度を導入している企業割合を、2020年までに10%以上にするなどと目標値を定めている。周知啓発にも力を入れ、同年までに「制度を知らなかった」企業割合を20%未満に抑える考えだ。

 今回の大綱では、国が行う重点対策に勤務間インターバル制度の推進が初めて盛り込まれた。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年7月1日第2309号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。