賞与支給企業は前年度から微減 大阪・中小企業

2018.07.06 【労働新聞 ニュース】
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 大阪シティ信用金庫は従業員規模20人未満の企業を中心とした1093社を対象に、今夏のボーナス支給状況に関してアンケートを実施した(有効回答1027社)。

 それによると「支給する」とした企業は全体の59.6%で前年調査から0.3ポイント減っている。とくにサービス業では、支給する企業が前年比7.7ポイント減の55.9%と落ち込みがめだった。

 支給額は全体平均が26万2570円で、前年から1814円アップした。業種別にみると、小売業が最も多く28万8368円、卸売業27万3809円、建設業27万691円と続く。運輸業は23万1036円で、他業種と比較して際立って低かった。

平成30年7月9日第3168号3面 掲載
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