10年勤めて長期休暇 賃金3割支給し副業OK ファインデックス
2018.07.24
【労働新聞 ニュース】
医療システム開発業の㈱ファインデックス(東京都港区、相原輝夫代表取締役社長)は全社員を対象に、有給で最長半年の長期休暇を付与する「サバティカル休暇制度」を導入した。勉強やボランティアに費やせるほか、原則禁止としている副業を実施することも可能だ。
勤続10年ごとに最長6カ月付与し、分割しての取得はできない。取得理由に制限は設けず、休暇明けは休む前と同じ条件で復帰できる。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成30年7月23日第3170号3面 掲載