11時間の休息 20歳代後半男性2割以上取れず 総務省

2018.07.20 【労働新聞 ニュース】
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 総務省は、終業から始業まで休息時間を設定する「勤務間インターバル」の状況に関する調査結果を公表した。

 ホワイトカラー労働者を対象に、平成28年社会生活基本調査から推計したもので、休息時間が11時間未満の労働者の割合は10.4%だった。年齢別にみると、25~29歳で12.7%、30~34歳で11.5%などとなり、若年層が休めていない状況が明らかに。なかでも、男性の25~29歳は20.8%と突出して高い数値を示している。

平成30年7月23日第3170号3面 掲載
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