荷役災害防止の取組状況を視察 牧原厚労副大臣

2018.07.31 【安全スタッフ ニュース】
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 牧原秀樹厚生労働副大臣は7月5日、東京国際空港内にある東京国際エアカーゴターミナル㈱を訪れ、物流現場の安全対策を視察した。上屋内では笛を使った車両誘導や指差呼称・一旦停止によって荷役車両による事故防止が図られており、説明を受けながら安全対策の状況を確認した。

 牧原副大臣は、「一つひとつの作業が安全に進められ、会社が現場からの声を拾い上げて、危ない箇所をすぐに改善する仕組みがある」と取組みを称賛。事故の起こらない安全で魅力ある職場としての今後に期待を寄せた。

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平成30年8月1日第2311号 掲載
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