働き方改革を集中的に支援 東京都社労士会
2018.07.30
【労働新聞 ニュース】
東京都社会保険労務士会(大野実会長)は、中小企業の働き方改革を支援するため、8~10月に企業の人事労務担当者を対象としたセミナーと個別相談会を実施する。
働き方改革関連法に盛り込まれた時間外労働の上限規制のほか、「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」に沿った労働時間管理の進め方と36協定策定時の留意点を解説する。セミナー当日には個別相談会も実施する。
平成30年8月6日第3171号2面 掲載