地賃目安 800円以下減少を評価 労働側が前向きに受止め

2018.08.06 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 昨年の目安額を下回らなかったことや「800円」以下の県を相当数減らせたこと――平成30年度の地域別最低賃金引上げ額の「目安小委」が7月25日未明(0時10分)に決着し、現地で会見を開いた労働側委員の代表を努めた連合の冨田珠代総合局長は、公益見解を「了」とした理由をこう述べた。

 この日14時にスタートした同小委の第4回会合は日にちをまたいで終了。Aランク27円、Bランク26円、Cランク25円、Dランク23円の目安額で決着し、27日午前10時に開催された中央最低賃金審議会(本審)で正式な目安額として答申・決定された。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成30年8月13日第3172号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。