「相違」申出8500件に 求人票と実際の労働条件 厚労省
2018.08.24
【労働新聞 ニュース】
ハローワークの求人票記載内容と実際の労働条件の相違があったとする申出件数が3年連続で減少したことが、厚生労働省の調べで分かった。平成26年度には1万2000件を超えていたが、27年度以降減少し、29年度は前年度比9%減の8507件だった。
平成29年度の申出内容で最も多かったのは「賃金に関すること」で全体の27%を占めている。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成30年8月27日第3174号1面 掲載