賃上げ2000円台に 20年振りの水準で解決 運輸労連・18春闘最終結果
2018.08.31
【労働新聞 ニュース】
単純平均2385円
運輸労連(難波淳介中央執行委員長)は、18春闘の最終結果をこのほどとりまとめ、「20年振り」に最終集計の平均妥結額が「2000円台」に乗ったことを明らかにした。
賃金・労働条件の最終解決内容をまとめた報告書によると、加盟474組合中の91.6%に当たる434組合が今春闘で要求書を提出、交渉に臨み、そのうち415組合が妥結に漕ぎ着けた。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成30年9月3日第3175号4面 掲載