年2.5万時間減る 物流効率化で運転業務 マクドナルド
2018.10.03
【労働新聞 ニュース】
日本マクドナルド㈱など3社は、配送計画の見直しなどによる配送業務の平準化・効率化を図る方針である。ドライバーの運転時間が年間2万5000時間削減できる。
物流業務の平準化はマクドナルドのほか、同社の配送計画を立案しているHAVIサプライチェーン・ソリューション・ジャパン合同会社と、原材料などの配送を行っているフジパングループの㈱富士エコーが協力して実施する。全国13カ所の「DC」と呼ばれる配送拠点と、2900ある店舗を結ぶ配送計画の改善を図る。…
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平成30年9月24日第3178号3面 掲載