【フォーカス】日本SPセンター/導入研修 150テーマを半年かけ指導

2018.10.03 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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内容は毎年見直し 受講者の声や時流踏まえ

 広告業の㈱日本SPセンター(東京都渋谷区、渡辺一男代表取締役社長、正社員100人)は、新卒で入社した社員などに、業務に関する基本的スキルや会社独自のノウハウを教える「導入研修」に力を入れる。マーケティング、クリエイティブ、マネジメントの3分野に関して、合計150個ものテーマを半年かけて指導する。全講義で社員が講師を務める点が特徴だ。受講者の意見や技術の時流をもとに、毎年、テーマを変えることで研修効果を高めている。1967年の創業当時から社員教育を熱心に行ってきた歴史がある。…

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平成30年9月24日第3178号15面 掲載
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