【フォーカス】and factory㈱/中途人材の採用と定着 1次から役員が面接官

2018.10.10 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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定着率向上へ入口重視 30人採用し離職者は2人

初夏には屋形船を貸し切り社員同士の交流を深める

 and factory㈱(東京都目黒区、小原崇幹代表取締役社長、72人)は業績の急拡大に伴い、中途採用を積極化している。エンジニアはこの3年で30人を採用し、離職者はわずか2人にとどまる。高い定着率の実現には”入口”が大切と考えており、採用試験は1次面接から人事担当役員が面接官を務める。自社の文化に合う人材かを見極める。一方で、社内人材の交流を活性化する仕組みを設けた。経営陣や他部署の社員と触れ合えるよう、ランチなどの機会を多くしている。…

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平成30年10月8日第3179号15面 掲載
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