【特集1】建設業で役立つ外国人労働者の安全管理 ある程度日本語能力は必要に/村木 宏吉
2016.06.15
【安全スタッフ 特集】
東京オリンピックを控え、建設業で人手不足が深刻化している。労働力を補おうと外国人労働者を使用している現場が少なくない。今号、特集1では、町田安全衛生リサーチの村木宏吉代表に建設業へ向け、外国人労働者の安全管理についてポイントを示してもらった。外国人労働者を雇うために何が必要か、技能実習生と研修生の違いなどを解説。村木代表は、災害防止はもちろん業務を行うには、ある程度日本語ができる必要があると指摘する。一方で、日本人労働者にも習慣の違いを理解させ、意思疎通ができるよう求めている。…
執筆:町田安全衛生リサーチ 代表 村木 宏吉
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成28年6月15日第2260号 掲載