JIS規格を制定 安全衛生マネジメントで 厚労省

2018.10.15 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省は、労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格(ISO45001)が今年3月に発行したことを受け、同システムの日本工業規格(JIS規格)である「JISQ45001」と、日本独自に安全衛生活動などを盛り込んだ「JISQ45100」を制定した。

 JISQ45001は、ISO45001を翻訳した規格で、一方のJISQ45100は、危険予知訓練および職場巡視などの具体的な活動や安全衛生管理体制を盛り込んだもの。JISQ45001とともに運用することで、労災防止と健康確保のために実効ある労働安全衛生マネジメントシステムを構築できるとしている。

平成30年10月15日第3180号1面 掲載
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