めだつ墜落防止違反 建設業へ夏期集中監督 福岡労働局
2018.10.18
【労働新聞 ニュース】
福岡労働局(岩崎修局長)は、第13次労働災害防止計画の初年度に当たり、建設現場に対し6~8月に行った集中監督指導結果を明らかにした。
306現場のうち、155現場(50.7%)で労働安全衛生法違反が発覚した。違反内容は、通路や足場における不備や開口部への墜落防止対策の不徹底などの「墜落・転落災害の防止」が110件と最も多く、以下…
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平成30年10月22日第3181号5面 掲載