死亡災害が過去最少に 初めて1000人台下回る 厚労省・労災発生状況確定値

2016.06.14 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は、平成27年の労働災害発生状況の確定値を公表した。死亡災害が前年比85人減の972人となり、初めて1000人台を切り過去最少となった。休業4日以上の死傷災害も3224人減の11万6311人と前年を下回っている。死亡災害の状況については、建設業と製造業で大幅に減少したことが後押ししている。第12次労働災害防止計画の目標水準に達したとして、産業界をはじめとする労働災害防止の取組みが実を結んだものと評価した。各事業場でリスクアセスメントが浸透し、定着したことが要因の一つに考えられるとしている。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成28年6月15日第2260号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。