経営者の意識改革へ モノづくり産業を強化 愛知県・職業能力開発計画
2016.06.21
【労働新聞 ニュース】
愛知県は、「高度なモノづくりに向けた人材の育成支援」を柱とする職業能力開発計画を発表した。同県の基幹産業である製造業の就業者数は平成24年を境に減少傾向にあり、モノづくりを支える人材の確保・育成が喫緊の課題となっている。
同計画では、経営者の意識改革が新たな課題として盛り込まれたほか、社内での人材育成に限界がある中小企業への支援拡充により、モノづくり産業の強化をめざす。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成28年6月20日第3069号3面 掲載