20年卒採用へ 産学が交流会 東京経協

2018.11.13 【労働新聞 ニュース】
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 東京経営者協会(冨田哲郎会長)は10月29日、「第26回就職・採用担当者のための産学交流会」を経団連会館国際会議場(千代田区)で開いた=写真。2012年10月開催の第16回交流会以降、神奈川、千葉、埼玉、栃木、茨城の5経協と連携して開いてきたが、今回から連携先に山梨県経営者協会が加わった。参加者数が増加し、関東地方を中心に企業175社、大学72校から337人がエントリーした。

 交流会では、2020年卒業予定者の採用・就職活動を視野に、参加者が大学の特色や企業の事業概要、企業が求める人材像などの情報を交換。企業側では、情報交換を行った大学の出身者が自社で活躍している様子や、入社後の働きやすさをアピールする姿がみられた。

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平成30年11月12日第3184号2面 掲載
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