“36協定の日”認定 来年3月6日から毎年 記念日協会より連合
2018.11.16
【労働新聞 ニュース】
連合が制定をめざしていた「36協定の日」が、正式に関連組織から認定されたことが分かった。2019年以降、毎年「3月6日」をサブロク協定の日と位置付け、新聞広告をはじめ、あらゆる宣伝活動などで謳い上げながら、連合の組合員以外も含む世の中の人々の意識を高めていくことを狙う。
罰則付き時間外労働の上限規制や年次有給休暇の使用者による付与義務などを規定した改正労働基準法が2019年4月1日から施行されるのをにらんだ取組みの一環で、…
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平成30年11月19日第3185号4面 掲載