【特集2】脱アウトソーシングで意識向上 担当者配置し改善図る フォークリフトの安全走行を確保/不二家吉野ヶ里工場

2018.12.03 【安全スタッフ 特集】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 製造業では、業務の外部委託が時代の流れとなっているが、外部の従業員を正社員とすることで災害のリスクを劇的に減少させていった事業場がある。㈱不二家吉野ヶ里工場(佐賀・神崎郡吉野ヶ里町)では、脱アウトソーシングを図り、内製化を推進。物流部を設置し、担当者を配置して改善を進めていくこととした。具体的には、フォークリフトの安全走行確保のための動線整備や番重(食品業界で使われる薄型の運搬容器)の洗浄機周辺で起きる転倒災害防止対策を行っている。正社員となったことで安全意識が格段に向上し、積極的に災害防止対策に意見を申し出るようになったという。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年12月1日第2319号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。