異なる扱いなし26% 女性が昇進早いは1%強 連合の男女平等調査

2018.11.30 【労働新聞 ニュース】
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 連合が傘下の1080組合を対象に行った調査結果によると、男女間で異なる取扱いや事柄が「ない」としたのは26.1%にとどまり、依然、多くの企業が性を理由に異なる取扱いを行っていることが推測される実態が分かった。

 異なる取扱いや事柄のなかで最も多かったのは「両立支援制度の利用状況」48.2%で、…

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平成30年12月3日第3187号4面 掲載
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