朝型勤務など実践 「時差ビズ」11社を表彰 東京都
2018.11.30
【労働新聞 ニュース】
通勤時間をずらすことで満員電車の混雑緩和を促進する「時差Biz」運動を展開している東京都は、時差出勤などに積極的に取り組んだ企業を対象とした平成30年度時差Biz推進賞受賞企業を決定するとともに、受賞企業の取組み事例を明らかにした。テレワークや時差出勤などオフピーク通勤につながる働き方の実践企業を表彰する「ワークスタイル部門」には、フレックスタイム勤務や時差出勤、朝型勤務を実施した㈱JR東日本マネジメントサービスやサービス業の㈱パソナテック、製造業のユニリーバ・ジャパン・ホールディングス㈱など11社を選定した。…
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平成30年12月3日第3187号2面 掲載