平年並以上の暑さに警戒を 中災防シンポ
2016.07.09
【安全スタッフ ニュース】
中央労働災害防止協会は、熱中症予防対策シンポジウムを科学技術館サイエンスホール(東京・千代田区)で開催した。
気象業務支援センターの村山貢司気象予報士(写真)が今夏の気象予測を解説。今年は南米ペルー沖の海水気温が低くなるラニーニャ現象が発生する可能性があり、全国的に平年並み以上の暑さになる恐れがあるため警戒が必要とした。
平成28年7月1日第2261号 掲載