プロセス含む評価を大切に WLB東海
2016.07.18
【労働新聞 ニュース】
一般社団法人ワークライフバランス東海(梶川洋代表理事)は、「21世紀型働き方改革の基礎セミナー」の第1回として、経営者や男性管理職に対して、女性管理職のマネジメントに関するセミナーを開催した(写真)。
有冬C&Cコンサルティングの有冬典子代表が、男女の脳の構造の差異から生じる考え方の違いに触れながら、女性育成の際には、結果に加えてプロセスを評価することの大切さを伝えた。
同団体は、組織へのワーク・ライフ・バランス導入支援を目的に、平成28年5月に結成。社労士などの専門家20人が正会員となっている。
平成28年7月18日第3073号3面 掲載