高ストレスが影響 建設業のヒヤリハット 建災防
2018.12.14
【労働新聞 ニュース】
建設現場就業者のうち、高ストレスや不眠の人はヒヤリハット体験をするリスクが高い――こんな結果が、建設業労働災害防止協会がまとめた「建設現場における不安全行動・ヒヤリハット体験に関する実態調査実施結果報告書」で分かった。調査は昨年4月、建設現場の就労者を対象に実施し、1万8683人の有効回答を集計した。
それによると、過去1年間に労働災害につながる恐れのあるヒヤリハット体験をした人は58.2%だった。…
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平成30年12月17日第3189号2面 掲載