「仕事に偏り」4割超が悩む 管理職アンケート
2018.12.13
【労働新聞 ニュース】
日本能率協会は、全国の部課長400人を対象に実施した「組織活力とマネジメント意識調査」の結果を発表した。日頃のマネジメントの悩みを複数回答で尋ねたところ、40.5%が「特定の人に仕事が偏ってしまう」と回答している。
その他の回答は、「新しい発想・チャレンジができていない」「部下が育っておらず仕事を任せられない」がともに2割強と多い。
平成30年12月17日第3189号3面 掲載