【フォーカス】木元省美堂/3カ月ごとにES調査 社内の交流状況確認
2018.12.19
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
カードで謝意示す活動も コミュニケーションの活性化
印刷業の㈱木元省美堂(東京都文京区、木元哲也代表取締役社長、71人)は、社内コミュニケーションの活性化を中心に、様ざまな改革を試みている。3カ月ごとに全社員を対象に「ESアンケート」(従業員満足度調査)を実施し、上司や部下、配属部署や他部署の社員との交流状況などを確認する。自分の感謝の気持ちを相手に伝える「Good Job Card(グッドジョブカード)」のやり取りも注目だ。カードを渡せることを高く評価し、最も多くカードを渡した社員を表彰する。…
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平成30年12月17日第3189号15面 掲載