【今週の視点】労働者が「安全宣言」実施を 災防意識の向上へ
2019.01.11
【労働新聞 今週の視点】
第三次産業で災害増加
第三次産業を中心に全国で死傷労働災害が増加している。災害を防止するには、危険箇所の見える化による転倒防止対策の徹底など、職場における対策強化に加え、労働者一人ひとりの意識向上が重要だ。東京労働局が推奨している、労働者ごとに安全作業に向けた心構えを宣言する「私の安全宣言」の取組みの普及を期待したい。…
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平成31年1月14日第3192号7面 掲載