【フォーカス】松下産業/産業医が主治医面談に同席 病院側の説明を補足

2019.01.10 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

GLTD加入する備えも がん治療と就労の両立

産業医(右)が現場にも足を運ぶ

 総合建設業の㈱松下産業(東京都文京区、松下和正代表取締役社長、231人)は、産業医を有効活用してがんに罹患した社員が働き続けられる態勢を構築している。たとえば、日頃行う職場巡視の結果を踏まえ、社員と主治医の面談に同席して説明を補足したり、「どうすれば働き続けられるか」をアドバイスしたりする。早期発見へ、健診でどういった項目をオプション検査すれば良いかの助言も行う。このほか、長期休職・退職を想定した「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」への加入などにも取り組んでいる。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成31年1月14日第3192号15面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。